2017年06月21日

公民館修繕入札で倉敷市職員ら官製談合容疑で逮捕 岡山県 20170621






倉敷西公民館のエアコン取り替えなどの修繕入札で倉敷市職員と入札業者を官製談合等の疑いで逮捕。

山陽新聞(2017/06/21)
官製談合容疑 倉敷市職員ら4人逮捕 公民館修繕入札、関係先を家宅捜索
倉敷西公民館(倉敷市八王寺町)の施設修繕を巡る一般競争入札で予定価格などを事前にやりとりしたとして、岡山県警捜査2課と児島、倉敷署は20日夜、官製談合防止法違反の疑いで、倉敷市公有財産活用室主任T.K容疑者(41)=岡山県早島町若宮=を、公契約関係競売入札妨害の疑いで、いずれも配管工事業「こうげ」の社長K.学(41)=倉敷市中島、取締役K.益近(65)=同市西阿知町、従業員K.為行(67)=同所=の3容疑者を逮捕した。
県警は20日夜から倉敷市役所、同市西阿知町の同社など数カ所を家宅捜索。T容疑者が、K側に便宜を図る見返りを受けていなかったかどうかを含め慎重に調べる。
逮捕容疑は、T容疑者は5月31日に行われた公民館のエアコンの取り換えや配管工事の入札で、市が設定した予定価格などを学容疑者らに漏らすなどした疑い。学容疑者ら3人は情報を基に契約を結び、公正な入札を妨害した疑い。県警は「捜査に支障が出る」として4人の認否を明らかにしていない。
県警などによると、入札には4社が参加。こうげが336万円で落札した。工事は未実施という。
T容疑者は1994年に採用され、2015年から現職。公有財産の修繕の積算や入札執行の業務に従事し、予定価格などの情報を知り得る立場にあった。同社は15人程度の会社で、学容疑者は益近、為行の両容疑者のおいに当たる。


NHKNEWSWEB(2017/06/21)
担当外で予定価格を漏えいか
倉敷市の41歳の主任が市の発注工事をめぐり、入札に関する情報を業者に事前に漏らしていたとして20日夜、官製談合防止法違反の疑いで逮捕された事件で、この主任は今回の入札の直接の担当者でなく、情報を知る権限がないにも関わらず、不正を行っていたことがわかりました。
警察は情報の入手経路を慎重に調べています。
倉敷市企画財政部公有財産活用室の主任、T.K容疑者(41)は5月末に行われた倉敷市発注の公民館の空調設備の工事の入札をめぐり、地元の業者に予定価格などを事前に漏らしたとして、官製談合防止法違反の疑いで20日夜、逮捕されました。
また、設備工事などを請け負っている倉敷市の会社「こうげ」の社長K.学容疑者(41)など3人が、20日夜、公正な入札を妨害したとして競売入札妨害の疑いで逮捕されました。
警察は容疑を裏付けるため、20日夜から21日未明にかけて倉敷市役所の公有財産活用室や「こうげ」などを捜索しました。
警察によりますと、問題となっている公民館の工事の入札にはあわせて4社が参加し、「こうげ」が336万円で落札したということです。
警察や倉敷市によりますと、T主任は今回の入札の直接の担当者ではなく、予定価格などの情報を知る権限はなかったにも関わらず不正に入手していたということで、警察は情報の入手経路を慎重に調べています。
さらにT主任はおととし4月に公有財産活用室に配属されて以降、「こうげ」が参加した入札を直接担当したことはないものの、警察の調べで、「こうげ」側と電話をしたり直接会ったりして連絡を取り合っていたこともわかりました
警察は、業者側から見返りがなかったかなどについても詳しく調べています。





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2017年05月29日

岡山県警笠岡警察署巡査部長が訓練で拳銃実弾を発射 20170529






また岡山県警が訓練中の拳銃で実弾を発射した。
2月の岡山西署に続いて今年2回目。

岡山県警岡山西署巡査が訓練で拳銃実弾を発射して隣の会議室まで壁貫通 20160209

KSBニュース(2017/05/29)
笠岡警察署の男性巡査部長 訓練で拳銃誤発射 けが人なし
29日午前、笠岡警察署の男性巡査部長が、訓練中に誤って拳銃を発射しました。けが人はいませんでした。拳銃を誤って発射したのは、笠岡警察署地域課の36歳の男性巡査部長です。男性巡査部長は29日午前10時頃、笠岡警察署で壁に映像を映して行う訓練中に、誤って実弾1発を発射しました。弾は壁に当たって砕け、けが人はいませんでした。男性巡査部長はこの訓練に指導者として参加する予定でしたが、欠員が出たため自らも参加し、実弾が入っていることを忘れていたということです。訓練の参加者は全員拳銃に実弾が入っていないか確認する決まりですが、責任者の男性警部補(58)は男性巡査部長の拳銃を確認していませんでした。岡山県警では今年2月にも同様の訓練で誤発射が起きています。岡山県警教養課の谷川克己課長は「非常に重く受け止めている」と話したうえで、改めて規則の徹底を図るとしています。


NHKNEWSWEB(2017/05/29)
笠岡警察署で拳銃を誤発射
笠岡市の笠岡警察署の会議室で29日、実弾を伴わない射撃訓練に参加していた警察官が拳銃から誤って実弾1発を発射しました。
弾は壁に当たりましたが、けがをした人はいませんでした。
岡山県警察本部によりますと、29日午前10時ごろ、笠岡市の笠岡警察署の会議室で、壁に映した映像を見ながら行う射撃訓練に参加していた地域課に所属する36歳の男性の巡査部長が、拳銃に実弾が入ったままであることに気づかず1発を誤って発射しました。
弾は会議室の壁に当たって砕け、壁の一部が破損しました。
当時、会議室にはこの巡査部長を含めて5人がいましたが、けがをした人はいませんでした。
警察によりますと、射撃訓練を行う際は拳銃から実弾を抜き、訓練の責任者が弾が残っていないことを確認する規則になっています。
巡査部長はこの日、参加者を指導する立場で拳銃は使わない予定でしたが、欠席者が出たため巡査部長も急きょ、射撃訓練を行うことになり、拳銃から実弾を抜いていないことを忘れていたということです。
さらに、訓練の責任者を務めた58歳の警部補も、必要な安全確認を行っていませんでした。
岡山県警ではことし2月に、岡山西警察署で警察官がモデルガンを使い射撃訓練を行った際に誤って本物の拳銃で実弾1発を発射する事故があり、岡山県警は「モデルガンの使用はとり違いによる誤発射につながりかねない」として弾を抜いた拳銃による訓練に変更したばかりでした。
岡山県警察本部教養課の谷川克己課長は「短期間のうちに再び誤発射が起きたことを非常に重く受け止めている。原因を究明するとともに指導を徹底し再発防止に努めたい」とコメントしています。





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2017年05月17日

加計学園の講師が免許失効で授業、生徒は夏休みに補講のとばっちり 岡山県岡山市 20170514






話題の加計学園で教員免許失効の講師が1ヶ月授業していた。
該当期間の授業は無効になり、受講した生徒は夏休みに補講が必要になるという。
影響が大きいので、免許が有効かどうか毎月、組織として確認する、など必要だと思う。

山陽新聞(2017/05/14)
教員免許失効の講師1カ月授業 岡山理科大付属中・高
学校法人加計学園(岡山市)は15日、運営する岡山理科大付属中・高の非常勤講師女性=30代=が教員免許の更新手続きを怠り、本年度から免許を失効した状態で授業をしていたと発表した。判明する5月10日までに担当した中学校の技術と総合学習6クラス21時間分、高校の情報処理1クラス4時間分が全て無効となり、対象の生徒には夏休みに予定していた補充授業を振り替えて補講を行う。
加計学園によると、免許の期限は4月1日だった。更新手続きは1月末までに行う必要があったが、2015年4月に別の免許を取得した際、自動的に更新されたと勘違いしていたという。免許期限が記された書類を学校提出用に岡山県教委へ申請して発覚した。
両校の校長は「確認不足で生徒、保護者にご迷惑をお掛けした。全教職員に、更新手続きの確実な実施を徹底するよう取り組む」とのコメントを出した。
教員免許を巡っては、教員としての資質能力の保持などを狙いに教育職員免許法が改正され、09年度から10年の有効期限が設けられた。





タグ:加計学園
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2017年05月10日

岡山市水道局の委託先検針員が誤配布した検針票回収のために住居侵入未遂容疑で逮捕 岡山県 20170509






岡山市水道局から検針業務の委託を受けている第一環境がまた不祥事。

読売新聞(2017/05/10)
女性検針員、誤って投函の票回収しようとし逮捕
岡山市水道局は9日、検針業務を委託している「第一環境岡山営業所」(岡山市北区)の50歳代の女性検針員が、誤って隣人宅に投函とうかんした「使用水量のお知らせ」票を回収しようとして、岡山南署に住居侵入未遂の疑いで現行犯逮捕されていたことを明らかにした。
市水道局によると、女性は、5日午前10時30分頃、同市南区で検針を実施。二戸一棟の住宅を一軒家と思い込み、検針した部屋ではなく、隣室の新聞受けにお知らせ票を投函。その後、間違いに気づき、隣室のドアホンを押したが反応がなかったという。
このため、女性はお知らせ票を取り戻すために室内に入ろうと、玄関ドア横の網戸を開けて窓に足をかけたところを住人に目撃され、110番された。
女性は現行犯逮捕されたが、同日中に釈放され、現在は同署が任意で捜査しているという。
同営業所を巡っては、検針ミスをごまかそうと、契約者宅の庭の水を勝手に出して帳尻合わせをしていた問題が、約半年前に発覚。相次ぐ不適切行為に、市水道局の担当者は「市民の信頼回復のために更なる再発防止策を講じ、厳重な処分をしたい」と話した。


岡山市水道局の委託先が誤検針隠蔽のために、勝手に庭の水を放水などしていた 岡山県 20161129




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2017年05月03日

早島町職員にリサイクル資源売上の公金入金を怠ったうえ紛失したとして停職1か月 岡山県 20170502






早島町職員にリサイクル資源売上金の入金を怠ったとして停職1か月の懲戒処分。
取引で現金を用いていたのは、横領や紛失、盗難などを誘発する仕組みと言わざるを得ない気がする。
個人との取引ならばやむを得ないこともあるかもしれないが、法人との取引であれば銀行決済が常識と思うが。

山陽新聞(2017/05/02)
早島町職員が公金28万円紛失 担当主事を停職1カ月処分
岡山県早島町は2日、町営埋め立て処分地(同町矢尾)の再利用可能なアルミ缶などを売って得た公金計28万3280円を町に入金するのを怠った上、紛失したとして、町民課の男性主事(24)を停職1カ月の懲戒処分にした。
町によると、主事は昨年4月から、処分地のリサイクル資源を業者に売却して得た現金を町に入金する業務を担当。受領当日の処理が原則だが、昨年10月~今年1月分は同課にある自身の机の引き出しに入れて施錠し、3月8日にまとめて入金しようとして紛失に気付いたという。
主事は町の聞き取りに「仕事が忙しく処理が後回しになった」と述べ、全額返金を約束。使い込みについては否定している。紛失を受け、町は近く倉敷署に被害届を出す方針
高橋潔副町長は2日、倉敷市役所で記者会見し「誠に申し訳ありません」と謝罪。再発防止のため、業者が町に直接振り込む仕組みに変えたと説明した。
主事の上司の町民課長も同日付で文書訓告とした。





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2017年04月19日

岡山県勝央町の参事補が有印公文書偽造容疑で逮捕 パソコンデータ改ざんも 20161118






★★★2017/04/19ケイゾク★

勝央町の納税証明書偽造参事補に執行猶予付き懲役3年の判決。

山陽新聞(2017/04/18)
勝央町元参事補に有罪判決 岡山地裁、偽の納税証明書作成
偽の納税証明書を作ったなどとして、虚偽有印公文書作成などの罪に問われた岡山県勝央町産業建設部の元参事補森本弓男被告(52)=同町勝間田=に岡山地裁は18日、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。
判決理由で沖敦子裁判長は「納税証明書に対する社会的信用が失われることを知りながら複数回、偽造に及んでおり、責任非難の程度は高い」と指摘した。
一方で、知人女性=同罪などで起訴、死亡により公訴棄却=の依頼で犯行に及び、森本被告自身の利益はほとんど認められないことや、懲戒免職処分で社会的制裁を受けていることなどを執行猶予の理由とした。町税を着服した業務上横領罪についても「被害弁償を終えている」とした。
判決では在職中の2012、15、16年、知人女性に、町税の未納がないとする虚偽内容の納税証明書を作成するなどして交付。10~12年には固定資産税など計約94万円を横領した。







★★★2017/03/09ケイゾク★

被告人死亡で公訴棄却

山陽新聞(2017/03/09)
被告の女死亡で公訴棄却 岡山地裁 勝央町の納税証明書偽造事件
岡山県勝央町職員が虚偽の納税証明書を作成したとされる事件で、職員と共謀したとして有印公文書偽造罪などに問われた同町黒土、自営業M.E被告(67)の死亡を受け、岡山地裁は9日までに、公訴棄却の決定をした。
M被告は勝央町産業建設部の元参事補(52)と共謀し2012~16年、自身に町税の未納がないとする虚偽の納税証明書を作成、銀行から計2500万円の融資を受けたなどとして起訴されていた。決定は7日付。
県警によると、三輪被告は初公判後の2月22日、自宅で死亡しているのが見つかった。







★★★2017/02/25ケイゾク★

有印公文書偽造罪に問われた勝央町の被告が死亡。

読売新聞(2017/02/25)
納税証明偽造 被告女性が死亡
偽造した勝央町の納税証明書を使って、金融機関から融資を受けるなどしたとして、有印公文書偽造罪などに問われていた自営業M.E被告(67)(勝央町黒土)が死亡していたことがわかった。公判中だったが、地検の申し立てにより、地裁が公訴棄却する見通し。
関係者によると、M被告は22日に死亡しているのが確認された。県警が死因を調べている。
M被告は元町職員・M.Y被告(52)(同町勝間田)と共謀し、納税証明書を偽造。信用保証協会や金融機関に偽の証明書を提出したなどとして、同罪などで起訴され、8日に初公判があり、即日結審していた。







★★★2017/01/27ケイゾク★

元勝央町職員、業務上横領の疑いで最終送検された。

RSKニュース(2017/01/27)
元勝央町職員 横領の疑いで最終送検
知人女性の納税証明書を偽造したなどとして、逮捕・起訴された岡山県勝央町の職員だった男が、町の税金94万円余りを横領したとして最終送検されました。
業務上横領の疑いで最終送検されたのは、勝央町の元職員・M.Y容疑者です。
税務住民部に勤務していた2010年10月から2012年3月までの間に、不動産業者や町民を訪問して徴収した固定資産税や住民税など、合わせて約94万円を横領した疑いがもたれています。
M容疑者は、知人女性の納税証明書を偽造したなどとして逮捕・起訴されています。







★★★2016/12/14ケイゾク★

納税証明書偽造事件の勝央町長ら減給提案、可決。

読売新聞(2016/12/14)
納税証明書偽造 勝央町長ら減給
町は13日、水嶋淳治町長が自ら、管理監督責任を取って来年1月から減給10分の1(3か月)、古山葉富・副町長も減給10分の1(2か月)とする条例改正案を12日の町議会に提案し、可決したと発表した。
町によると、減給の理由について、職員の不祥事を未然に防ぐ立場にありながら、その責任の重大さをかんがみ、給与を減額することにしたとしている。
このほか、M被告の上司だった職員3人については訓告にした。







★★★2016/12/10ケイゾク★

納税証明書偽造の勝央町職員は有印公文書偽造罪で起訴、町から懲戒免職処分。

読売新聞(2016/12/08)
納税証明書偽造 町職員ら再逮捕 容疑で県警
勝央町職員の納税証明書偽造事件で、県警捜査2課と美作署は7日、町産業建設部職員・M.Y(52)(勝央町勝間田)、知人の自営業・M.E(67)(同町黒土)の両容疑者を虚偽有印公文書作成・同行使などの容疑で再逮捕した。また、地検は同日、M.Y容疑者を有印公文書偽造罪、M.E容疑者を同行使罪で地裁に起訴した。
県警の発表では、両容疑者は共謀し、M.Y容疑者が町税務住民部に所属していた2012年3月22日頃、公用パソコンで税徴収システムに入り、町税を滞納していたM.E容疑者の納税証明書を偽造、津山市内の公的機関の職員に渡した疑い。また15年5月28日頃、M.E容疑者の14年度分の町税についても納税証明書を偽造し、同市内の銀行職員に渡した疑い。いずれも、M.E容疑者が銀行から約1000万円の融資を受けるために使われたという。


読売新聞(2016/12/09)
勝央町職員を懲戒免職 納税証明偽造 有識者交え防止策
勝央町職員の納税証明書偽造事件で、町は8日、町産業建設部職員のM.Y被告(52)(有印公文書偽造罪で起訴)を同日付で懲戒免職処分としたと発表した。さらに、今後、町長や副町長、管理・監督する立場にあった職員を処分するとともに、有識者を交えて防止策を講じるとしている。
町によると、10月にM.Y被告の知人の自営業M.E被告(67)(同行使罪で起訴)の納税証明書がおかしいと、金融会社から連絡があったため、同12日にM.Y被告に聞き取りをしたところ、「(M.E被告に)頼まれてやった」と偽造を認めたという。
水嶋淳治町長は「町民の皆様や関係者に心からおわび申し上げる。早急に原因究明と再発防止策を打ち出し、管理体制の見直しや全職員への指導を徹底する」と陳謝した。


特権IDは管理もずさんでセキュリティリスクも高い。
そんなものが存在すること自体、町に危機管理意識が薄い。

読売新聞(2016/12/03)
逮捕の町職員 非公式ID使用 勝央の納税証明偽造
勝央町の職員が偽の納税証明書を作成したとされる事件で、有印公文書偽造容疑で逮捕された町産業建設部職員のM.Y容疑者(52)が犯行時、公用パソコンを使って町税徴収システムにアクセスする際、かつて在籍した税務住民部時代に入手した共有IDを使っていたことが2日、町への取材でわかった。
町総務部によると、公用パソコンを使う際、個人IDを打ち込むと、本人の関係部署のシステムにしかアクセスできない。今回、使われたのは、税徴収システムにアクセスできるように一部職員で共有された非公式のIDで、町はその存在を知らなかったという。
M.Y容疑者は2005〜12年、税務住民部に在籍しており、その間に共有IDを入手したらしい。町総務部は「共有IDが作られた経緯は現在調査中。きちんと状況を把握し、再発防止に努めたい」としている。
県警捜査2課と美作署は、共有IDについても把握しており、職務で知り得た情報を悪用したとみている。







★★★2016/11/19記★

勝央町の参事補が税金徴収担当時に、領収証など偽造していたとして逮捕。
税金徴収システムの改ざんもおこなっていた形跡がある模様。

読売新聞(2016/11/18)
職員PCに改ざん形跡 勝央町税システム 徴収担当時期と一致
勝央町の税徴収システムが書き換えられ、住民数人が納めた町税計数百万円の記録が「未納」になっていた事件で、県警に有印公文書偽造容疑で逮捕された町産業建設部職員・M.Y容疑者(52)が、日頃使っていた公用パソコンで記録の改ざんを繰り返した形跡があることが、町の内部調査でわかった。
町によると、M容疑者は2005年5月〜12年3月31日に町税務住民部に所属。当時、税金滞納者の自宅に出向いて現金を徴収する担当をしていた。調査では、同システムで「未納」と書き換えられた時期が、滞納者から徴収していた時期と一致していたという。
町民の指摘が端緒となり、M容疑者が住民に発行した領収書とパソコンの記録との日付の食い違いや、入金されていないなどの不審な点が見つかった。M容疑者は自身のIDやパスワードで税徴収システムにアクセスし、改ざんを行っていたとみられるとしている。
職員の逮捕を受け、水嶋淳治町長は「早急に原因を究明して再発防止策を打ち出し、町民の信頼回復に努める」とのコメントを出した。今後、M容疑者の懲戒処分を検討する。
町内の主婦(82)は「町職員だから信用していたのにこんな事が起きてショック。税金を払う立場からすると許せないことだ」と憤っていた。県警はこの日夜、町役場などを捜索し、関係書類などを押収した。


NHKNEWSWEB(2016/11/18)
勝央町納税偽造事件 続報
うその納税証明書を作り消費者金融から融資を受けたとして勝央町の職員とその知り合いの女が逮捕された事件で、警察はこの職員が税務部門にいた際に知った共有のIDで町の税のシステムに不正に入り証明書を作ったとみて詳しい経緯を調べています。
勝央町産業建設部の参事補、M.Y容疑者(52)は知り合いの勝央町黒土の雑貨店経営、M.E容疑者(67)が昨年度の町税を納めていないにも関わらず納めたとするうその納税証明書を作ったとして有印公文書偽造の疑いで逮捕されM容疑者はこの証明書を使って岡山市の消費者金融から数百万円の融資を受けたとして有印公文書偽造と行使の疑いで逮捕されました。
納税証明書を作るためには税金を取り扱う町のシステムに入る必要がありますが警察は、M参事補が税務住民部に所属していた際に知った共有のIDで税のシステムに不正に入りうその納税証明書を作ったとみて詳しい経緯を調べています。
また、M参事補が税金の徴収を担当していた時期に住民が納めたと話す数百万円が記録上未納になっているとして警察は業務上横領の疑いでも調べることにしています。


岡山県新庄村で元臨時職員が協議会の運営資金785万円を着服 20160327




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2017年04月15日

笠岡市が固定資産税を過大徴収で1億6000万円返還へ 岡山県 201704






笠岡市が固定資産税を過大徴収により利息と合わせて1億6000万円を返還する。
誤徴収額としてはここ数年で最大級。

山陽新聞(2017/04/12)
固定資産税誤徴収1億500万円 笠岡市が過去20年、返還へ
笠岡市が土地の固定資産税を誤徴収していた問題で、市は12日、過大徴収額が過去20年で1億500万円に上ることを明らかにした。利息分5500万円を加え、今夏以降に返還する方針。
市議会総務文教委員会協議会で説明した。市によると、家屋のある土地は同税を最大6分の1に軽減する特例があるが、実際には軽減していない土地が187件あり、うち170件は20年を超えて過大徴収していた。
返還金について市は、地方税法に基づく5年分と、市要綱による5年分の上乗せで計10年分と定めている。ただ今回は、最高裁の判例などを参考に要綱を改正し、過去20年分を返す予定。利息は要綱に沿って年5%で算出し、計1億6千万円を6月補正予算案に組み込む方針。
市税務課は「多くの納税者に多大な損害が生じた。信頼回復に努めたい」としている。
過大徴収は昨年7月、家屋情報のデジタル化に向け、家屋課税台帳と航空写真を照合する作業中に発覚した。家屋がないのに固定資産税を軽減している過少徴収もあり、2016年度分で666件・約430万円が判明。市は事情を説明し、追加納付を求める予定。


津山市、総社市が固定資産税を過大請求 岡山県 20150416




タグ:笠岡市役所
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2017年03月31日

美作市職員が勤務中にゲームサイトにアクセス、停職1か月の懲戒処分 岡山県 20170330

美作市男性職員が勤務中に職場のパソコンからゲームサイトへアクセスしていた。
2月の一月に約30時間、20日勤務として1日あたり1.5時間。
ヒマな職場なのか。
1月以前のアクセス記録はなかったのだろうか。

NHKNEWSWEB(2017/03/30)
美作市が職員を懲戒処分
美作市の40歳の男性職員が、職場の業務用パソコンを使って主に勤務時間中にゲームのサイトにアクセスし、2月の1か月で30時間近く私的に利用したことがわかり、美作市は30日付けで停職1か月の懲戒処分にしました。
懲戒処分を受けたのは、美作市の経済部に勤務する40歳の主任の男性職員です。
美作市の発表によりますと、市が職場の業務用パソコンの2月のアクセス記録を解析したところ、この職員が職場の業務用パソコンを使って対戦型のゲームサイトにアクセスしていました。
私的利用は主に勤務時間中に行われていて、2月の1か月の間に1万2308件のアクセスが確認され、時間にすると29時間42分37秒接続されていました。
処分を受けた職員は、「2年前から業務用のパソコンでゲームサイトへ接続していた。仕事が一段落した時に息抜きでやっていた」と話しているということです。
美作市は、「勤務中に職務を怠りパソコンを業務外の目的で使用したことは行政の信用を失墜させる行為だ」として、30日付けで停職1か月の懲戒処分にしました。
市は「全職員に法令順守と適切な事務処理の遂行、チェック体制の強化を徹底し、信頼回復に努めます」とコメントしています。





タグ:美作市
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2017年02月20日

笠岡市職員が文房具名目でデジタルカメラなど27万円を公金で不正購入 岡山県 20170220

笠岡市職員が文房具名目でデジタルカメラを公金で不正購入し、懲戒免職。
未返済だが、全額返済すると言っていることから刑事告発は見送る模様。

NHKNEWSWEB(2017/02/20)
笠岡市職員が不正購入で処分
笠岡市は、43歳の男性職員が文房具を購入すると見せかけてデジタルカメラなど総額約27万円の商品を不正に購入していたとして、20日付けで懲戒免職処分としました。
懲戒免職の処分を受けたのは、笠岡市の市民生活部環境課で主任主事を務める43歳の男性職員です。
笠岡市によりますと、この職員は去年11月中旬から年末にかけて、文房具を購入したとして別の複数の職員に会計処理をさせました。
しかし、購入したとされる文房具が見当たらないことから上司が確認したところ、実際は文房具は購入しておらず、デジタルカメラなどを不正に購入していたことがわかったということです。
さらにこの職員は、おととしにも同じように文房具の名目でデジタルカメラなどを購入していたことがわかり、あわせて約27万円を不正に使ったということです。
職員は市の調べに対し「デジタルカメラは公用で使用するために買った」と話しているということですが、市は「デジタルカメラが業務で使われた事実は確認できず、同僚を欺いて公金を支出させたものだ。市民からの信用を失墜させ全体の奉仕者としてふさわしくない行為だと判断し処分した」としています。
職員は約27万円をすべて返還するとしていて、市では今のところ刑事告訴は考えていないとしています。
笠岡市の小林嘉文市長は「多大な迷惑をおかけし大変重く受け止めています。今後は再発防止に取り組んでいきます」とコメントしています。


女子高生のスカート内を盗撮したとして笠岡市職員を逮捕 岡山県 20160318




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2017年02月17日

岡山市水道局の委託先が誤検針隠蔽のために、勝手に庭の水を放水などしていた 岡山県 20161129






★★★2017/02/17ケイゾク★

水道メーター誤検針隠しで、岡山市が公共事業への入札参加停止を検討中。

NHKNEWSWEB(2017/02/17)
水道検針不正で指名停止検討
岡山市から水道メーターの検針を委託されている会社が使用量を多く読み取るミスを隠すため住宅の庭などに立ち入り放水していた問題で、岡山市は、検針の状況を抜き打ちチェックするなどの再発防止策をまとめました。
また、この会社に対し入札への参加を停止する処分を検討しています。
岡山市の水道メーターの検針を委託されている第一環境の岡山営業所は去年までの2年あまりの間、使用量を多く読み取るミスをしそれを隠すために契約者の住宅の敷地に立ち入って庭で放水したり公園の水道の蛇口から水を流したりする不正を行っていました。
岡山市は第一環境に対する聞き取り調査などを行いその結果や再発防止策をまとめ17日、明らかにしました。
それによりますと不正は検針のミスが昇進などへの評価にマイナスになると感じた社員が指示したとしていて組織的な関与はなかったとしています。
そのうえで、社員の法令順守の意識が徹底されていなかったとして第一環境に定期的な研修の実施を求める一方で市が毎月、抜き打ちで検針の状況をチェックするなど関与を強めていくとしています。
市は、現在の契約は解除しない方針ですが第一環境に対して新たな公共事業の入札への参加を停止する処分を検討しています。
第一環境は、「コンプライアンス意識の向上やチェック体制を強めるなど再発防止に取り組み、市民の信頼回復に努めたい」とコメントしています。







★★★2016/11/30記★

岡山市水道局の委託先「第一環境」が、水道メーターの誤検針を隠蔽するために、契約者宅の水を勝手に流して帳尻を合わせるなどしていた。
ある意味、検針行為以外への立ち入りなので住居不法侵入だし、「水どろぼう」と思う。

読売新聞(2016/11/29)
水道検針ミス 無断放水 岡山市委託業者 過徴収、帳尻合わせ
岡山市水道局が水道メーターの検針や料金徴収を委託している「第一環境」(本社・東京)の岡山営業所が、検針ミスをごまかそうと、契約者宅の庭の水を勝手に流すなどしていたことがわかった。
同局と同社によると、検針ミスは2014〜16年に22件発生。メーターの数字の見間違いが原因で、4件の過徴収(147〜32円)があった。うち2件は長期不在の契約者の敷地内に無断で入り、庭の水を出すなどの帳尻合わせをしていた。
内部通報を受けた同社が調査し、10月中旬に市水道局に調査結果を報告。同局は、岡山営業所を統括する同社中・四国支店に厳重注意し、過払いだった契約者に謝罪、返金したという。
同社は、同支店と同営業所の幹部ら6人を懲戒処分とした。進藤賢一・同支店長は「社内でミスを報告する体制が出来ておらず、市民にご迷惑をかけて申し訳ない。全従業員への指導を徹底する」と話している。


第一環境株式会社サイト
http://www.daiichikankyo.co.jp

「弊社岡山営業所の不適正検針処理における報道について」2016/11/28
このたび、平成28年11月28日付けの朝日新聞朝刊、その他報道機関等により、弊社岡山営業所の不適正検針処理について報道されました。
弊社契約事業体様並びに水道使用者の皆様には多大なるご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
今後、このような事態を発生させないよう、該当営業所には直ちに本社指示の下、従業員に対する再教育及び再発防止策を講じております。
また、全国の営業所においても、管理点検を強化し、再発防止を周知徹底していく所存です。

料金徴収業務等を受託する会社として、お客様の信頼を失墜する重大なことであり、二度とあってはならないことと、重く受け止めております。
重ねて深くお詫び申し上げます。

第一環境株式会社
代表取締役社長 宮﨑 勝己





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