ウインカーを出さないドライバーを取り締まり 岡山県岡山市 20150731






★★★2015/12/05ケイゾク★

岡山県警本部長が赤信号無視など、違反の指導と取り締まりを強化していると説明。
取締り強化も大切だが、個人的に感じるのは信号システムの改善の必要性。
他県の道路を走行して比較すると、必ず信号にひっかかるようなタイミングで設定されているような感じがする。
スムースに走行できないことをストレスに思っているドライバーも多いと思う。

読売新聞(2015/12/04)
ドライバーの合図不履行など「憂慮」
斉藤良雄・県警本部長は3日の県議会代表質問で、右左折で合図を出さないなど県内ドライバーの意識について問われ、「危険な独自ルールがまかり通っており、極めて憂慮している」と述べた。
斉藤本部長は「本県特有の問題で、赤信号をアクセルを踏んで通り抜けることが半ば常態化している」と指摘。「明らかな道路交通法違反。安全を確保する上で不可欠なルールが、県内では実質的に機能していない」と断じた。
県警は7月から、基本ルールを徹底する運動を展開していると説明。斉藤本部長は「自転車などを含め、違反の指導と取り締まりを強化している」と強調した。











★★★2015/11/15ケイゾク★

岡山県警が合図不履行に対する取り締まり強化を7月から行っているが、効果は上がっていないそうだ。

読売新聞(2015/11/15)
<インサイド>右左折合図 低い意識=岡山
◇県内ドライバーに苦情度々
交差点付近に掲げられた合図を促す看板。右左折レーンに入っても合図を出さないまま、停止している車もある
「合図を出さない」「黄色信号でも止まらない」。県内ドライバーの運転について、今年、県警に寄せられた苦情や要望は10月末で、221件にのぼる。例年の年間件数を上回るペースに、県警は今夏から合図不履行など違反者の摘発に本腰を入れているが、目に見える成果はまだ上がっていない。(藤井竜太郎)


赤信号で信号待ちしていて、青信号になったら、右左折のウインカをつけるというのも良く見かける。
教習所ではそのような教習されていないのに、なぜ、そうなっていくのだろう。
「合図を出さない」「黄色信号でも止まらない」だけでなく、「赤信号でも進入する」もよく見かける。
完璧な信号無視。

◇2割が不履行
県内有数の交通量を誇る岡山市北区の大雲寺交差点。9月下旬、国道53号を南進して左折する岡山、倉敷両ナンバーの100台で、合図の有無を数えた。すると、30メートル手前で合図を出した車は45台。37台が左折し始めて合図し、合図を出さないまま、左折した車も2割近い18台に上った。
道路交通法施行令は、右左折時の合図を「交差点の手前の側端から、30メートル手前の地点に達したとき」としており、車線変更などの際は「その行為をしようとする3秒前」と定めている。
意思を示さない運転に困惑する声は多い。県外出身の学生が多く通う岡山自動車教習所(岡山市中区)の横山喜孝・技能指導課長は「生徒が『怖い』と漏らすことが多々ある。『合図を出さない』が岡山の代名詞になっている」と嘆く。


◇自覚症状なし
県警は今年6月に免許更新講習を受講した575人に、交通に関するアンケートを実施。490人(85%)が「ルール・マナーを守っていないのは自動車」とし、うち353人(61%)は「合図の不履行、遅れ」をその理由に挙げた。
一方、「合図を決められた位置で出しているか」には、438人(76%)が「出している」と回答。この結果について、県警交通企画課の杉信助次長は「ドライバーに自覚症状がない」と分析する。
こうした状況を重くみた県警は7月から、交通秩序回復に向けた県民運動をスタート。合図を出さない車や出すのが遅い車に絞った取り締まりに乗り出した。
運動を開始した7月には、合図不履行でドライバー約150人を摘発。杉次長は「合図はマナーではなく、ルール。意識改革が必要だ」と強調し、悪質なケースは積極的に摘発する姿勢を示した。


◇誇れるマナーに
合図を出さないことは「岡山の交通文化」と言われるほど、実は根深い。
県内では2005年の国体を契機に、全国に先駆け、交差点付近に合図開始の目安を示す路面表示を導入。マスカットグリーン色で「★合図」と示された交差点は県内に計27か所ある。
だが、導入1年後に県外からの転勤者171人に実施した調査では、うち104人が「合図を出さない車が多い」と指摘していた。改善されないまま、10年が経過したのが実態だ。


岡山の法則 (リンダブックス) -
岡山の法則 (リンダブックス) -






★★★2015/08/01記★

右左折や進路変更などのウインカー(方向指示器)を出さないドライバーが多い岡山県。
やっと、岡山県警が取り締まり強化に乗り出した模様。

山陽新聞(2015/07/31)
岡山駅前でウインカー合図指導 中央署、不履行違反で取り締まり
ドライバーのマナーアップと交通事故の未然防止を狙いに岡山中央署は31日、JR岡山駅前の市道交差点で指導と取り締まりを行った。県外の人から「右左折や車線変更の際にウインカーを出さない運転者が多い」との指摘が県警に寄せられていることから、道交法の合図不履行違反を中心に取り締まった。
同署員と県警交通機動隊員の計12人が出動し約1時間、違反に目を光らせた。合図啓発用車が電光掲示板で交通法規の順守を呼び掛けながら、違反車を確認すると、白バイ隊員がドライバーに交通違反切符を交付した。
同署の清水竜司交通2課長は「軽率な運転が大事故につながることもある。責任を持った運転を」と話した。
県警は7月から来年3月までを交通秩序の回復に向けた県民運動と位置付け。7月30日までに同法違反の合図不履行で約150人、信号無視で約1300人を摘発したという。


周りに自分の行動を知らせて安全な交通環境を担っているウインカー、それを出さなかったり、遅く出したりするのは、周りとのコミュニケーションを拒否しているわがまま運転。
ウインカーを出して車線変更しようとすると、入れさせまいと車間を詰めるドライバーが多いのもウインカーを出さなくなった一因となっているのかもしれない。(車線変更しようとする場所にもよるが...)

公道でウインカーを出すことは当然の行為だが、商業施設などの駐車場の中を走行するときもウインカーを出すように意識が高まるといいなと感じることもよくある。
駐車行為に入るときにハザードをしないドライバーもまだまだ多い。

周りのドライバーの行動をみて「いいね!」と思ったことは積極的に取り込んでいきたい。