岡山市水道局の委託先が誤検針隠蔽のために、勝手に庭の水を放水などしていた 岡山県 20161129






★★★2017/02/17ケイゾク★

水道メーター誤検針隠しで、岡山市が公共事業への入札参加停止を検討中。

NHKNEWSWEB(2017/02/17)
水道検針不正で指名停止検討
岡山市から水道メーターの検針を委託されている会社が使用量を多く読み取るミスを隠すため住宅の庭などに立ち入り放水していた問題で、岡山市は、検針の状況を抜き打ちチェックするなどの再発防止策をまとめました。
また、この会社に対し入札への参加を停止する処分を検討しています。
岡山市の水道メーターの検針を委託されている第一環境の岡山営業所は去年までの2年あまりの間、使用量を多く読み取るミスをしそれを隠すために契約者の住宅の敷地に立ち入って庭で放水したり公園の水道の蛇口から水を流したりする不正を行っていました。
岡山市は第一環境に対する聞き取り調査などを行いその結果や再発防止策をまとめ17日、明らかにしました。
それによりますと不正は検針のミスが昇進などへの評価にマイナスになると感じた社員が指示したとしていて組織的な関与はなかったとしています。
そのうえで、社員の法令順守の意識が徹底されていなかったとして第一環境に定期的な研修の実施を求める一方で市が毎月、抜き打ちで検針の状況をチェックするなど関与を強めていくとしています。
市は、現在の契約は解除しない方針ですが第一環境に対して新たな公共事業の入札への参加を停止する処分を検討しています。
第一環境は、「コンプライアンス意識の向上やチェック体制を強めるなど再発防止に取り組み、市民の信頼回復に努めたい」とコメントしています。







★★★2016/11/30記★

岡山市水道局の委託先「第一環境」が、水道メーターの誤検針を隠蔽するために、契約者宅の水を勝手に流して帳尻を合わせるなどしていた。
ある意味、検針行為以外への立ち入りなので住居不法侵入だし、「水どろぼう」と思う。

読売新聞(2016/11/29)
水道検針ミス 無断放水 岡山市委託業者 過徴収、帳尻合わせ
岡山市水道局が水道メーターの検針や料金徴収を委託している「第一環境」(本社・東京)の岡山営業所が、検針ミスをごまかそうと、契約者宅の庭の水を勝手に流すなどしていたことがわかった。
同局と同社によると、検針ミスは2014〜16年に22件発生。メーターの数字の見間違いが原因で、4件の過徴収(147〜32円)があった。うち2件は長期不在の契約者の敷地内に無断で入り、庭の水を出すなどの帳尻合わせをしていた。
内部通報を受けた同社が調査し、10月中旬に市水道局に調査結果を報告。同局は、岡山営業所を統括する同社中・四国支店に厳重注意し、過払いだった契約者に謝罪、返金したという。
同社は、同支店と同営業所の幹部ら6人を懲戒処分とした。進藤賢一・同支店長は「社内でミスを報告する体制が出来ておらず、市民にご迷惑をかけて申し訳ない。全従業員への指導を徹底する」と話している。


第一環境株式会社サイト
http://www.daiichikankyo.co.jp

「弊社岡山営業所の不適正検針処理における報道について」2016/11/28
このたび、平成28年11月28日付けの朝日新聞朝刊、その他報道機関等により、弊社岡山営業所の不適正検針処理について報道されました。
弊社契約事業体様並びに水道使用者の皆様には多大なるご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
今後、このような事態を発生させないよう、該当営業所には直ちに本社指示の下、従業員に対する再教育及び再発防止策を講じております。
また、全国の営業所においても、管理点検を強化し、再発防止を周知徹底していく所存です。

料金徴収業務等を受託する会社として、お客様の信頼を失墜する重大なことであり、二度とあってはならないことと、重く受け止めております。
重ねて深くお詫び申し上げます。

第一環境株式会社
代表取締役社長 宮﨑 勝己